ホームページ作成勉強2日目(3月11日移行文)
HTMLのお勉強
前回はさくっとHTMLを打ってみて、
男前なホームページのHTMLがかけたと思います。
なので今日は昨日書いたHTMLの中身について
しっかりどういった構造になっているのか調べていきます。
HTMLとは
HTML = Hyper Text Markup Language
ハイパーテキストというのはハイパーリンク機能を持った文章を指すらしい。
リンクとハイパーリンクの違いについてだが、
ハイパーリンクは方式で、その方式を使ってつなげることをリンクと呼ぶとのこと。
HTMLは三段式
<HTML><BODY><HEAD>の三種類のタグで構造を定義している。
なので下の図は昨日書いたHTMLだがちゃんと
三種類のタグで構成されていることがわかる。
"<?xml version="1.0" encoding="shift_jis"?>"
これをさらに見てみると冒頭でxml宣言を行っているので
実際これはHTMLではなく、XHTMLというものらしい。
(このコードはxmlのバージョンを宣言し、ブラウザが読み込む際の
文字コードをShift-Jisで読み込むと宣言している文章。)
HTMLのドキュメントタイプ
xml宣言の次の行のこの文章をみると、
"<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">"
と文章宣言を行っているコードがあるはず
これがドキュメントタイプを表しているもので、
W3Cは世界基準とのこと。
あと、xml宣言しているのでDTD宣言もしなければならない。
このURLはシステム識別子で今回はXHTMLなのでこの識別子とのこと。
HTMLやHTML5だとこの宣言文も変わってくるので要チェック
次に名前空間について
" <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja"> "
のコードがあるが、
タグのお勉強
最後に使ったタグについてさらっとおさらい。