Vagrant+Virtual Boxを用いたローカル開発環境の構築
私も無事就職活動終わりました汗
こんにちはHONDAです。
androidとは関係ありませんが,
今日は少しローカル開発環境について勉強できたのでまとめてみようかと思います。
勉強元はドットインストールさんです。
ということで、やったことを書いて残しておきます。
これからandroidは少しおいておいてweb系の勉強をする予定です.
前から書いてはいたのですが、全部こちらでまとめました。
分ける必要も今考えるとなかった。
Androidアプリ開発のタイトルは今後どうするか考えていきます。
"HONDAのIT忘備録"にするのもいいかもしれない。
Virtual Box + Vagrantのインストール
まずVagrantとは何か少し調べたのでまとめておきます。
ア プリケーションの開発やテストを行うために仮想マシンを利用するのは近年では珍しくない。仮想マシンを利用することで、開発者ごとに個別の環境を割り当 てることも容易だが、いっぽうでその分だけ開発・テスト環境を構築する作業が必要となる。今回紹介する「Vagrant」は、仮想マシンの構築と開発・テ スト環境の構築をまとめて行える支援ツールだ。
なるほど(疲れ目
まあ、つまるところ、自分のPC内で閉じた環境などで
WebアプリやWebサービスについて開発を行うための、
仮想的な開発環境という直感的理解であります。
もっとくだけると、webアプリをつくって動かしたいが
サーバーマシンを持ってくる必要がある。
Raspberry piなども使えるが、ない場合だと、困るわけで・・・
そこのサーバーマシンを担うところが仮想環境だと思っている。
(間違ってたらごめんなさい)
たとえばWindows上でLinux環境の構築をしてlinux上でサーバー構築し、
webアプリを動かしてみる!など(Virtual Box単体でもできると思うが)
ただ、Vagrant単体では仮想化に関する機能は搭載されないということなんで
Virtual Boxを使うことで仮想化ソフトウェアを構築します。
構図としてはVirtual boxでlinux環境を仮想化してVagrantで動かすっていう理解。
詳しくわかればまた書いていきたいと思います。
導入方法(Virtual Box , Vagrant)
- HPからダウンロード :
2. インストール
とくに問題はないと思いますが、許可を求められるので
基本的にokにしておきましょう。
最後に再起動が待っているので再起動しておきましょう。
二つ入れたら次はコマンドプロンプトでいじっていきます。
VagrantでcentOSをいじる
ドットインストールさんでcentOSが使われているので
ミーハーな自分はそこに合わせます。
windows10だとwindowsキーで"cmd"って打つと出てきます。
今回は管理者で開かなくてもいいかと思います。
コマンドプロンプトを開いたらVagrantをいじっていくために
フォルダを作っていきます。
①mkdir : "make directory". フォルダ(ディレクトリ)をつくる。
"MyVagrant"というフォルダができる
②cd : "change directory". ディレクトリを移動するコマンド。
今いるのはCドライブの\Userディレクトリの中の/havocというユーザ名の中にいるので
その中で作った"MyVagrant"のディレクトリに移動するということになる。
③centOs入れるフォルダを作ってます。Virtual boxではいろんなOSを入れれるので一応作っています。Debian や Redhatや・・・
④移動
⑤vagrant init bento/ centos-6.7
画像のコマンドは間違っていますw
chefからbentoに変わったそうです。
詳しくは
あと、centOSのバージョンですが、
ここで確認できます。
僕はこのコマンドうったあと7.2を入れなおしました。
結構時間かかりましたw1時間くらい
あとVagrantのコマンド確認だけしておきます。
- Vagrant init : Vagrantの初期化およびVagrantファイル(設定ファイル)の作成
- Vagrant up : Vagrantの起動. 今回centOSが起動する.
- Vagrant halt : Vagrantの終了
基本的にこの三つでつかいまわすんじゃないかな。
initに関してはもう一回きり。
というわけで、vagrantfileができたと思います。
メモ帳などでひらくとこんな感じでびっしり英語が書かれています。
(疲れ目
ここでここのprivate ipアドレスのコメントを外しておきます。
これを外すことでputtyなどでsshをつかって遠隔でVagrantのcentOSをいじることができます
コメント外してipアドレスを覚えておきます。
ネットワーク内のIPアドレス
念のためprivate ipアドレスのおさらい。つまるところ自分の家の回線におけるipアドレスってわけです。そのなかで192.168.33.10番にVagrantのipを置きますよって感じですかね。(maybe
puttyでvagrantをいじる
コマンドプロンプトでVagrant upで起動しておきます。起動している間にputtyを導入してSSH(遠隔操作)でいじりましょう。PuTTY ごった煮版こっからputtyを落としてきます。
僕はRaspberry piをSSHでいじる時に落としてきたものがあるのでこちらを使います。ここのipアドレスのところに先ほどのprivate ipアドレスを打ちます。 そうすると
きました!
centOSの初期画面です。
idとパスワードを求められているので、
打ちます。
デフォルトで設定されているid,pwdは
id : vagrant
pass : vagrant
です。
うつとローカルホストとしてログインすることができます。
ログインすればもうcentOSいじり放題!!!!
こっからは後好きなもの入れていく感じなんですが、
僕はホームページ作成などがあるのでphpやpython, rubyやMysqlを入れておきました。
ドットインストールさんにあやかって、
コマンドを残します。
- sudo yum -y install git : gitの導入
- git clone https://github.com/dotinstallres/centos65.git : git上にあるフォルダをとってくる(clone)
- cd centos65 : "centos65"がクローンされるのでそこに移動
- ./run.sh :
GitHub - dotinstallres/centos65: Setup CentOS6.5 environment for dotinstall lessons
の起動。php, mysql, python, rubyが導入される - php -v : PHPのversion確認
- python --version : pythonのversion確認
- ruby -v : rubyのversion確認
- mysql --version : mysqlのversion確認
- sudo service httpd status : apache起動
ただ、僕はrubyとmysqlが入れれなかったので、別にコマンド打ちました
ではいりました。
centOS7.2の場合はmysqlとデフォルトではいっている
MariaDBと競合を起こすらしい??のでこの記事は読みました。
今日はここまでで。
では