HONDAのAndroid アプリ, Web アプリ開発備忘録

このブログはHONDAがAndroidアプリの開発開始と同時に作成したもので備忘録として記しています。最近Web系に就職が決まったのでwebアプリも勉強していきます。

エミュレータの導入~Intel HAXMの罠~

目的 : android studioにてエミュレータを使う

まずはエミュレータを起動させるために, android studioを起動する。

手順1 : 

AVDのボタンを押す→Createボタンを押す

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手順2 : 

任意に機種を選択(ここではNexus 6を選択)

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手順3 :

System Imageの選択. (Android6.0を選択しました)

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手順4 :

「Show Advance Setting」をクリックし、下のところのSkinの欄で「No Skin」を選択

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手順5 :

Finishで先ほどの画面に追加されるのでエミュレートしてみる

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が!!!

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なんじゃこりゃ?

訳: Intel HAXMをインストールしてください。

 

解釈としては, WindowsのOSで仮想的にAndroid OSをエミュレートするために

Intel HAXMが必要で, どうやらこれをインストールせよとのこと。

 

Android Studioの導入 - HONDAのAndroid アプリ開発忘備録

前回の導入では入れたんだけどなぁ。

というわけで, 直接インストールしにいく

"F:\Android\AndroidSDK\extras\intel\Hardware_Accelerated_Execution_Manager"

注意 : 僕はAndroid SDKをデータHDDにぶちこめている.

(デフォルトならば, Cドライブにあるのじゃないかな) 

"Android SDK"→"extras"→"Intel"のなかにあるフォルダに

「intelhaxm-android.exe」がある。

これを起動すると

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イラッ

 

というわけで調べてみた。

andro.hatenablog.com

■ Androidエミュレータ爆速環境を試そうとして「XD not supported」

というわけで、Biosを開いて, 

「CPU config」の中にある「Intel Execute」をDisable からenableへ

先ほどのexeファイルをダブルクリックでIntel HAXMをインストール

注意: 2GBあります。さらにインストール先設定できません。

(HONDAの残りHDD容量:2GB)

インストールできたので、先ほどエミュレータをRunすると完成

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まとめ

Android Studioでエミュレートしました