HONDAのAndroid アプリ, Web アプリ開発備忘録

このブログはHONDAがAndroidアプリの開発開始と同時に作成したもので備忘録として記しています。最近Web系に就職が決まったのでwebアプリも勉強していきます。

AVDの場所を変える

もう僕のローカルディスクが息をしていません。

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なんだよ0.97GBて・・・

 

というわけでなんとかエミュレーターの保存場所を移動できないのだろうか。

 

親切な人はいた。

www.javadrive.jp

というわけでここを見る。

コントロールパネル→システムとセキュリティ→システム

→システムの詳細設定→環境設定

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システム環境変数の覧の新規ボタンをクリックし

変数名:ANDROID_SDK_HOME

変数値:移動させたいドライブ:\Android\AVD

でOK

Android Studioを閉じて再度AVDに機器を登録

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移動できてますね。

もともとはローカルディスクのユーザの

.androidの中に入っていたものを移動することに成功しました。

 

2GBは食うので

容量がなければこのようにドライブ移動してもいいのでは?

 

なにか作ってみる

というわけでここまでのまとめとして

何か作ってみる。

画面

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android:gravity="center"

はデバイスの画面サイズ関係なく部品をそろえることができ

今回は中央揃えにする。

テキストは二つ用意して、

一つはボタンをクリックすると変わるようなテキストにする。

ボタンをおしてテキスト内容を変えるために

idを設定しておく必要がある

ボタンにはonClick機能のメソッドを命名しておく。

 

ここまでで、今回はおみくじアプリをつくりました。

 

getOmikuziメソッド

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最近はRandomクラスがあるんですね。

工業大学の時はMathクラスのRandomを使っていました。

僕が知らなかっただけか・・・w

こんかいの場合だとresultの配列の要素(今回は3)の乱数を生成する

 

そしてつくったアプリの完成図がこちら(0は乱数が表示されてるか確認しただけです)

 

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なぜか日本語が文字化けするんですよねぇ

 

しってる人はもしよろしければ教えてください

AVDの仕様なのかな・・・

 

次は画面の遷移とか勉強します。

 

 

LinearLayoutをいじる

前回,RelativeLayoutをactivity_main.xmlをじか打ちして

LinearLayoutに変えてみた。

まず、Layout及びViewの部品についてまとめてみた。(ざっくり

Viewの部品

  • TextView:テキストを表示させるため
  • EditText:テキストを入力させるため
  • Button:ボタン
  • ImageView:画像を表示させるため

Viewをまとめる場合は”ViewGroup”を用意する

"ViewGroup"の部品たちを配置するレイアウト

  • LinearLayout:横・縦に並べるレイアウト
  • TableLayout:表組みのように配置するレイアウト
  • RelativeLayout:Viewからの位置を相対的にならべるレイアウト

おそらく一番シンプルで扱いやすいのは

用途によるがLinearLayoutじゃないのだろうか?

下の図がactivity_main.xmlの中身。今回は右のプレビューをクリックして

プレビューをみながら文章をうってみる。

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↑の"xmlns"は名前空間と呼ばれているもので、

"android"や"Tools"と名前付けするときに用いるらしい。

魔法のことばだと思っておこう。

 

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よく見ると文章が少し見にくいので

フォーマットをします。

フォーマットはCtrl+Alt+"l"でウィンドウズはフォーマットしてくれます。

注:Macはoption+command+"l"だそうです。

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こんな感じ。

ここで、LinearLayoutは縦か横に配置するようなレイアウトなので、

それを指定するために"android:orientation"というものを入力する。

<LinearLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"
xmlns:tools="http://schemas.android.com/tools"
android:layout_width="match_parent"
android:layout_height="match_parent"
android:orientation="horizontal">
最後の">"は必ず付けてください。"<"LinearLayoutで閉じています。
(これないとエラー出ます)
というわけでボタンを適当に配置して遊んでみる。

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なるほど。よこにならんでいるな。はみ出ると表示されなくなるのか。

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縦にも並べることができる。

たまげたなぁ。

おまけ

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このように、ツリー構造として、

Device -> LinearLayout -> TextViewと並んでいたとしよう

①~④に割り振られている属性として

①:android:layout_height

②:android:layout_Width

③:android:padding

④:android:layout_margin

いずれ使うかも?

まとめ

LinearLayoutでボタンの配置をかえてみた

Androidアプリ開発入門とレイアウト変更

Androidアプリ開発入門

ここまでの記事を投稿した時、

基本的にはドットインストールさんの動画をみて

勉強していました。

ここを紹介している記事を見て3日前からAndroidアプリの開発を始めました

qiita.com

dotinstall.com

本当にここはいい。

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ただこれ以上のレクチャーを受けるならば

プレミアム会員(月額880円)にならねば見れぬ

ということで。

 

僕はまだこの段階で本を買うつもりはありませんので

別のところに移りたいと思います。

 

というわけで、まず

■いい教材(PDF)を無料でもってこれるサイト

techinstitute.jp

 

ここはAndroidのアプリ開発の基礎から応用までを

無料でPDF配信してくれるところです。(すばらしい!)

 

■基礎から応用までのサイト

上記の記事にあげた中級者のところのサイトです

ざっと見ましたが、教科書張りに書かれているサイトだと思う。

github.com

 

とか

androidguide.nomaki.jp

とか。

ただ、Android StudioだけじゃなくてEclipseつかっているので

どうしようか迷っています。

■レイアウトの変更

あとプロジェクトつくったらactivityのデフォルトのレイアウトが

"Relative Layout"なのだが、Layoutかえたい場合どうするかの対処法

右クリックで変更!なんて便利なことはできなかったため

teratail.com

↑参考項にactivity_main.xml

<RelativeLayout     xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"

<LinearLayout     xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"

に変更するとプレビューに反映されます。

 

今日も一日がんばりましょう。

ではノシ